自民が審議復帰を決定、3日ぶり国会正常化(読売新聞)
自民党は25日午前、臨時の役員連絡会を開き、同日中に横路衆院議長の不信任決議案と松本剛明議院運営委員長(民主)の解任決議案を提出し、審議に復帰することを決めた。
自民党は民主党の小沢幹事長の国会招致などを求め、22日から審議拒否していた。
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ノエビア前副社長を再逮捕=元交際相手にも嫌がらせメール−兵庫県警(時事通信)
以前交際していた女性の夫に嫌がらせメールを繰り返し送り付けたとして、大手化粧品メーカー「ノエビア」(東京)前副社長大倉尚容疑者(43)が逮捕された事件で、女性本人にも嫌がらせメールを送っていた疑いが強まったとして、兵庫県警は23日、ストーカー規制法違反容疑などで同容疑者を再逮捕した。
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首相動静(2月19日)(時事通信)
午前7時52分、公邸発。「国家公務員法改正案が閣議決定されるが」に「まだこれが第一歩だ。百点満点だとは思っていない」。同54分、国会着。同55分、院内大臣室へ。同8時2分から同8分まで、国家公務員制度改革推進本部。同15分、閣議開始。(了)
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手錠外して1分後、逃走男逮捕…締め方緩かった(読売新聞)
17日午後4時15分頃、兵庫県姫路市北条の神戸地検姫路支部敷地内で、検事の取り調べを終えて県警の護送車に乗ろうとした無職近藤豊容疑者(32)(窃盗容疑で逮捕)が手錠を外して逃走。
約1分後、同支部の南西約200メートルの路上で転倒し、駆けつけた姫路署員が単純逃走容疑で現行犯逮捕した。
発表によると、護送には、県警留置管理課の男性警部補1人と男性巡査部長2人が同行。近藤容疑者と別の事件の容疑者に手錠をかけ、1本のひもでつないで、警部補が先頭、巡査部長の1人が最後尾でひもを持っていたが、近藤容疑者が手錠から手を抜いたという。県警は、手錠の締め方が緩かったとみて調べている。
近藤容疑者は、民家から預金通帳などを盗んだとして同署に逮捕されていた。
元川義秀・県警留置管理課長は「一時的とはいえ、容疑者に逃走されたのは誠に遺憾。今後もこのようなことがないよう指導を徹底したい」とコメントした。
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発表によると、護送には、県警留置管理課の男性警部補1人と男性巡査部長2人が同行。近藤容疑者と別の事件の容疑者に手錠をかけ、1本のひもでつないで、警部補が先頭、巡査部長の1人が最後尾でひもを持っていたが、近藤容疑者が手錠から手を抜いたという。県警は、手錠の締め方が緩かったとみて調べている。
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政治とカネ集中は残念=党首討論での本格論戦に決意−鳩山首相(時事通信)
鳩山由紀夫首相は18日付の鳩山内閣メールマガジンで、17日の党首討論について「議論の大半が私個人の(政治とカネの)問題に集中したことは誠に申し訳なく、残念だった」と感想を述べた。
首相は「問題設定の主導権が野党側にある」と弁明しつつも、「国民の命をどう守るか、景気や経済をどう立て直すかをぜひ議論したかった。次回はこの国を良くしたいという思いが伝わる討論にしたい」と決意を示した。
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<官報>両陛下の日程を誤掲載 国立印刷局がミス(毎日新聞)
国立印刷局が発行した19日付官報に、天皇、皇后両陛下の関西訪問の日程が宮内庁の発表前に誤って掲載された。本来は26日付で掲載予定だった。22日付官報で掲載の取り消しを告知する。
宮内庁によると、両陛下は3月下旬に関西を訪問する予定。18日に印刷局に「26日に掲載」と期日を指定した資料を送ったが、印刷局の担当者が指定日を見落としたという。
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モテモテひこにゃん、「サンマ」チョコも(読売新聞)
バレンタインデーの14日、滋賀県彦根市の人気キャラクター・ひこにゃんに、28都道府県のファンからチョコレートなどのプレゼントが224個届いた。
大半が若い女性や子どもからで、サンマの塩焼きの形をしたユニークなチョコも。「けがせずに頑張って」「毎日会いたい」などの手紙も添えられている。
2006年のデビュー以来、プレゼントは増える一方とか。市職員は「ゆるキャラの世界でも、ひこにゃん人気はすごい」。
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<自殺か>名古屋港で軽乗用車が海へ 車内の男性会社員死亡(毎日新聞)
13日午後2時20分ごろ、名古屋市港区一州町の名古屋港で、ふ頭沖合約20メートルの海上に軽乗用車が浮いているのを通りかかった男性会社員(51)が発見し、110番した。約1時間後、市消防局のダイバーが海底(水深約10メートル)に沈んだ車内から岐阜県恵那市の男性会社員(42)を発見したが、間もなく死亡が確認された。岸壁に男性の遺書らしきものがあり、名古屋水上署は自殺とみている。
同署によると、遺体に外傷はなく、水死とみられる。岸壁にブレーキの跡はなかったという。【鈴木英世】
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<公務員法改正案>閣議決定見送り(毎日新聞)
鳩山内閣は12日に予定していた国家公務員法等改正案の閣議決定を見送った。次官・局長級から部長級への降格を可能にする「特例降任」規定について、「自公政権が昨年提出した法案と同様だ」との異論が原口一博総務相ら閣内からも出ていたため、降格を容易にできる規定に改める。
仙谷由人国家戦略担当相は12日の閣議後会見で、11日夕方に首相から指示があったと説明。
「首相と官邸から『降任人事を含めてよりよいものに』『もう少し色が鮮明に出るように』という意向があった」と経緯を明らかにした。【小山由宇】
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<八王子医療センター>生存率、過大に説明 複数の患者らに(毎日新聞)
東京医科大八王子医療センター(東京都八王子市)で00〜07年に生体肝移植を受けた患者の約4割が退院できないまま早期に死亡した問題で、センター側が手術前、複数の患者と家族に実績より高い生存率を示し、手術への同意を取り付けていたことが分かった。また、その複数の患者のうち死亡した50代の男性患者の遺族に対し、同大が不適切な医療行為があったことを認めて謝罪し、見舞金3000万円を支払っていたことも判明した。
同センターによると、50代の患者は06年8月に親族から肝臓の一部の移植を受けたが、同10月3日に細菌感染による敗血症で死亡した。同センターの医師は手術後、細菌感染の兆候を把握していたのに、治療と検査をしないなど不適切な医療行為があったという。同大は死因の説明を求めた遺族に対し、09年5月に謝罪。同年7月に見舞金を支払った。
昨年12月に大学の検証委員会がこの問題に関する報告書をまとめた際、同センター側は「医療行為のミスはなかった」と説明し、謝罪の事実は公表していなかった。
同大は報告書の公表後、死亡した別の2人の遺族からカルテの開示を求められた。2人を含め、死亡した患者19人の死因などを詳しく調べるため、新たな調査委員会の設置を決めた。「3カ月以内に報告書をまとめたい」(高沢謙二センター長)としている。
また、同センターで手術にかかわった元准教授が、同センターで手術した患者の1年後の生存率は約6割だったにもかかわらず、50代の患者と家族に「9割」と説明していた。他の患者と家族にも、実績より高い生存率を示して手術を受けるよう打診していたことも遺族からの相談で判明した。
同センターの葦沢龍人主任教授業務代理は「不誠実極まりないが、当事者である准教授は既に退職しており処分などの対応は難しい」としている。【青木純】
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