<公務員法改正案>閣議決定見送り(毎日新聞)

 鳩山内閣は12日に予定していた国家公務員法等改正案の閣議決定を見送った。次官・局長級から部長級への降格を可能にする「特例降任」規定について、「自公政権が昨年提出した法案と同様だ」との異論が原口一博総務相ら閣内からも出ていたため、降格を容易にできる規定に改める。

 仙谷由人国家戦略担当相は12日の閣議後会見で、11日夕方に首相から指示があったと説明。

 「首相と官邸から『降任人事を含めてよりよいものに』『もう少し色が鮮明に出るように』という意向があった」と経緯を明らかにした。【小山由宇】

国内最長寿の還暦ウミガメが名前募集中 徳島の博物館(産経新聞)
請負業者3社に行政指導=鉄砲水死亡事故−那覇労基署(時事通信)
プリウス修理開始 東北の販売店、不安解消へ作業急ぐ(河北新報)
「反小沢系」枝野氏、行政刷新相に(読売新聞)
<高校授業料>滞納分を無利子で融資 厚労省が特例で(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。