とっさの救命措置 駅員らに感謝状 千代田区のJR有楽町駅(産経新聞)

 千代田区のJR有楽町駅で、心肺停止状態になった男性(52)に救命処置を実施したとして、東京消防庁丸の内消防署は31日、駅員の男性ら4人に消防総監感謝状などを贈った。

 感謝状が贈られたのは、有楽町駅員の小林大輔さん(30)、警視庁丸の内署の山内正彦巡査長(27)、警備員の苅宿誠さん(26)。また、丸の内消防署の今井忠一消防司令長(60)には、消防総監賞が贈られた。4人は26日、連携して人工呼吸や自動体外式除細動器(AED)を使って、男性の呼吸を回復させた。

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首相元秘書「間違いありません」=検察側、禁固2年求刑−偽装献金事件・東京地裁(時事通信)

 鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金事件で、政治資金規正法違反罪に問われた元公設第1秘書勝場啓二被告(59)の初公判が29日、東京地裁(平木正洋裁判長)であり、勝場被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は禁固2年を求刑し、公判は即日結審した。
 検察側は冒頭陳述で、勝場被告が2002年ごろ、鳩山家の側近に東京事務所の財政難を訴え、側近が母親と相談した結果、母親が毎月1500万円を、自由に使える資金として援助することが決まったと指摘。
 勝場被告は収支報告書の作成時に、まず支出総額を決めた上で、それに見合う収入額を設定。足りない分は過去に寄付した人や、手元にあった名簿や名刺の名を無断で使用して水増ししていたとした。
 事件では、芳賀大輔元政策秘書(55)=現在は私設秘書=が会計責任者としての重大な過失があったとして略式起訴され、鳩山氏は嫌疑不十分で不起訴とされた。 

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【第48期囲碁十段戦】第2局 棋風通りの序盤(産経新聞)

先番 天元 山下敬吾

   十段 張栩

   持ち時間各4時間

   黒6目半コミ出し

   36手まで

 

 張栩(ちょうう)十段(棋聖・王座・碁聖)に山下敬吾天元が挑戦する産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「第48期十段戦五番勝負」第2局が25日午前9時30分、東京・日本棋院の「幽玄の間」で始まった。持ち時間は各4時間の1日打ち切り制。

 立会人の高木祥一九段の合図に、黒番の山下天元は右上星に第1着を打ちおろした。時間をかけず張十段は左下の星と応じた。淡々と布石が進んでいたが右辺の黒模様へ白18と打ち込んで早くも戦端が開かれた。張十段があまり時間を使わず打ち、36手まで進んだところで昼食休憩に入った。

 解説の石田章九段は「地にからい張十段、厚みの山下天元と棋風通りの展開。黒が右下からどうまとめるかがポイントになるでしょう」と語った。熱戦の模様はMSN産経ニュースとQRコードからアクセスした携帯サイトでライブ中継している。

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兵庫のコウノトリが新潟に…通算3800キロ(読売新聞)

 兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷(さと)公園は19日、同市を巣立ったコウノトリの幼鳥(1歳、雌)が愛媛県などを経て、新潟市に到達したと発表した。

 これまでに最も東での確認で、通算移動距離は「渡り」にも匹敵する計約3800キロとなった。担当者は「渡りの本能が働いているのかもしれない。コウノトリ全体の分布を広げる可能性に期待したい」と話している。

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秋篠宮さまのタイご訪問、日程を変更(産経新聞)

 17日から予定されていた秋篠宮さまのタイ、ラオスご訪問の日程変更が16日、閣議で報告された。悪化しているタイの治安情勢をかんがみたもので、長女の眞子さまが合流される予定だった23日に出発を延期される。

 23日に眞子さまと成田を出発し、タイ・バンコクに到着後、ラオスに移動される。そのまま滞在し、バンコク経由で28日に帰国される。

 秋篠宮さまはタイで、学術書の刊行記念式典や名誉博士号の授与式に出席する予定だったが、いずれも取りやめられる。

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<自民党>松田岩夫参院議員を除名 離党届は受け付けず(毎日新聞)

 自民党は11日の党紀委員会で、夏の参院選に民主党から立候補する元秘書を支援するため離党届を提出した松田岩夫参院議員について、除名処分とすることを全会一致で決めた。同委の中曽根弘文委員長は記者団に「過去に離党しており、(復党の際に)県連に反党的行為をしないという誓約書を提出していた」と理由を説明した。

 これに伴い、参院会派の自民党・改革クラブは11日、松田氏の退会届を提出した。松田氏は無所属で活動する。参院の新たな勢力分野は次の通り。

 民主党・新緑風会・国民新・日本122▽自民党・改革クラブ81▽公明党21▽共産党7▽社民党・護憲連合5▽無所属6【木下訓明】

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前代未聞の“乱暴騒動” 学習院側が謝罪(産経新聞)

 「ご心配をおかけしていまして、申し訳ございません」。宮内庁が敬宮愛子さまの不安感を表明したことを受け、5日会見した学習院の東園基政常務理事らは冒頭、皇族に対する前代未聞の“乱暴騒動”を謝罪した。乱暴行為自体の存在は否定したものの、皇族方の教育を支えてきた「ブランドイメージ」への影響は避けられそうにない。

   [フォト]入学式の会場へ笑顔で向かわれる愛子さま

 宮内庁の野村一成東宮大夫と学習院の会見では、事実関係のとらえ方で大きな違いがあった。

 学習院側は、昨年7月に複数の男子児童による迷惑行為があり、父母会を開いたり、見張り役の教師を配置したりするなどした結果、11月には迷惑行為がなくなり、通常の態勢に戻したと説明。今回の愛子さまの「不登校」は、男子児童が猛スピードで走ってきたため、愛子さまが当時のことを思いだしてショックを受けられたことが「一番の理由だろう」としたが、記者側からは「それだけでショックを受けるのか」などと疑問を示す声も相次いだ。

 また、野村東宮大夫が指摘した、ほかの児童への被害についても、「確認していない」とするなど、ほかにも両者の説明が一致しない部分がみられた。

 学習院には、皇族方を受け入れてきた長い歴史がある。東園常務理事は今回のように、皇族方が不安感を覚えられるような行為が問題になったケースは過去に例がないと認めた上で、「試験や面接のやり方を工夫する必要がある」と、入学試験の改革も示唆した。

 学習院をめぐっては、今春から秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまと長女の眞子さまが、それぞれ学習院以外のお茶の水女子大付属幼稚園と国際基督教大学(ICU)に進まれることを決定し、話題となった経緯がある。

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30日以内交通死、過去最少=高齢者が初の過半数−警察庁(時事通信)

 2009年に交通事故に遭い、30日以内に死亡した人は前年比251人減の5772人だったことが9日、警察庁のまとめで分かった。9年連続の減少で、統計を取り始めた1993年以降の最少となった。このうち65歳以上の高齢者は7人増の2957人で、8年ぶりに増加。全体に占める割合も51.2%に上昇し、初めて半数を超えた。
 30日以内死者数の内訳は、発生から24時間以内が241人減の4914人、24時間経過後が10人減の858人だった。
 30日以内の死者数を英米独仏の各国(08年)と比べると、日本は高齢者の割合が圧倒的に高いほか、状態別では歩行中や自転車乗車中が高い。 

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